役員紹介
代表理事:田崎 邦彦
誰もが将来に対し経済的に不安なく、今やりたいことに100%集中して生きることができる。
そんな世界に少しでも寄与したいという思いだけで、2003年5月にファイナンシャルプランナーとして独立しました。
幼少期より経済的事由によって、進学や就職に対して自由に選ぶことができなかった悔しさから、自由に選択できる周りの友達を羨ましく思い、無力な自分と比較して落ち込んでいたという過去もありました。
今となってはそれも貴重な経験でしたが、お金について学ぶ機会も教えてくれる方もいなかったので、とても遠回りしてきたと思います。
独立して、この19年間、関わった方には、今ご自身がされていることや、したいと思うことに全集中してもらうため、自分自身の経験を活かし、お金に対してのパーソナルトレーナーとして、皆様と共に歩んできました。
今では全国に1,000名以上のお客様やファイナンシャルプランナーの仲間と共に、私たち自身の生活を彩るために投資と人生を楽しんでおります。
40歳を超えて始めた筋トレもそうですが、自分一人ではなかなか継続させるのは難しいです。
また資産形成は時間がかかり、毎月コツコツと続ける地味な作業です。苦しくて途中で諦めたくなることもあります。
そんな時、我々FLSGがあなたを叱咤激励し、望むべくファイナンシャルゴールまで並走いたします。
同じ目標、想いを持った仲間と共に成長していきたい!
知らないということで今を諦めさせない!
それが我々があなたに提供できる唯一の価値です。
理事:永江 悟
人口減少、極度な高齢化、年金不安、ハイパーインフレ不安など、昨今の日本経済の未来は、決して明るいとは言えません。
私たちの日本国は、近い将来どうなっていくのでしょうか?
私は、22年間、現職とは全く違う業界に身をおいておりましたが、ある縁をきっかけにファイナンシャルプランナーに転身したのは、12年前でした。
全くの素人からの転職でした。
今でも、12年前に香港に渡航して金融機関を視察した時の感動は忘れられません。
渡航した時は、素人ながらにも次世代の子供や日本経済の将来の不安を考えた時、自分には何ができるのか?
と、考えたことを鮮明に覚えています。
私は、日々、「何故、海外分散投資が必要か?」ということを皆様に提言しております。
国内の金融商品だけでは、「今後の人生の資産形成において不足です!」と申し上げています。
リスク分散のメニューの一つに海外投資をご検討頂きたいと考えています。
海外の金融情報、新商品の開発や新手法の投資は日々進化しております。
幣会FLSG(ファイナンシャルリテラシースタディーグループ)は、一早く情報を捉え、現地を視察、打ち合わせを経て、皆様へクイックな情報提供、並びにコンサルティングを行い、そして海外投資をされている方と海外投資のことを学びたいファイナンシャルプランナーの為に設立された一般社団法人です。
皆様の為の資産形成のお手伝いはもちろん、投資後のサポートに重点をおき、関わる全ての皆様の人生を楽しくしたいということを常に考えています。
次世代の新しい考えを持つ若い方々にも将来の有益な提案を常に模索し、貢献して行きたいと考えています。
顧問:菅原 和彦
近年、急速に進むグローバル化や日本の財政赤字や社会保障制度に対する不安から、海外のファンドや海外の個人年金保険や養老保険(以下、海外ファンド)を検討される方が増えてきました。しかし、いざ海外投資を始めようと思っても、一体誰に相談して良いかわからず、中々行動に移せない方もいらっしゃるように思います。また既に海外ファンドを契約されている方の中には、運用手法もよく理解していない状態で、誰かに勧められるがまま契約している方も少なくなく、非常に歯痒い思いがありました。
1998年の外為法改正から海外投資の助言を専業としている私達の経験やノウハウは、そうしたお困りの方々に対して微力ながら力になれるのではないかと考えております。
海外ファンドは、高利回りで数年で倍になる様な夢の金融商品ではありません。海外ファンドへの投資は、株式や債券、不動産や貴金属などの現物資産への投資と同様「分散投資の一つ」です。また、これは海外ファンドに限った事ではありませんが、国内外の投資商品の購入にあたっては、自らの意志と責任で投資をする、という意識が大切です。海外での資産運用を考えている方は、最低限の金融リテラシーを持ち、誰かに言われるがまま契約するのではなく、「何の為に海外で運用するのか」「なぜ海外に外貨資産を作るのか」という目的をしっかり持って投資をして頂きたいと思います。
海外投資でお悩みの方。また資産の分散についてご興味をお持ちの方は、ぜひ一度お話しをお聞かせ下さい。
資産の保全や将来の目標、目的の達成のお手伝いを、一般社団法人FLSGが担えれば幸いです。
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